ここでは「あかり鍼灸治療院」が「なぜ、選ばれているのか?」という特長・強みについて記載しています。
鍼灸師としてリハビリ目的の施術をしてきました。
整形外科での経験をして来ていない鍼灸師が多い中ちゃんとした専門知識と施術スキルを持っているので利用者さまは安心していただけると思います。
アメリカがトレーナーの知識、技術の本場のため4年間留学をしました。
そこでトレーニング理論を学び運動療法の技術習得しました。
はり、灸だけではなく機能向上・機能訓練を目的とした施術や整体をしてきました。
そして責任ある立場から多くの人を診てきました。またスタッフの育成もしました。
社会的貢献の大切さから地域との交流も大事にしてきました。
鍼灸とは職人技術で伝統技術でもあります。
学校を卒業しただけではその技術は身に付きません。
鍼灸師は技術との出会いが鍼灸人生左右します。
私は、尊敬できる師匠の技術と出会いがありその師匠の技術を引き継いできました。
沢山の経験から利用者さまの悩みを多方面からバランスよく施術のオーダーメイドできたらと思います。
利用者さまに一定の期間に渡って安定した頻度で施術を受けていただくことができ満足度も高くなり治療効果もより上がると思います。
また、一般的に利用者さまは担当者がコロコロ替わることで心理的不安が生じやすいので当院では基本担当制にさせていただいています。
利用者さまとそのご家族さまとのコミュニケーションを重視しており、信頼関係の構築で利用者さまの心理負担も起きず好循環がうまれ満足度につながればと思います。
介護保険ではなく病院と同じ医療保険でご利用できるので、介護保険の点数を気にせず受けることが出来ます!
当院では健康保険が適用されると(医師の同意書が必要)
1割負担の方は1回300~500円程度で週2~3回ご利用されるか方が多いです(利用者さまの状態で変わります)。
健康保険が適応されれば医療費の負担額は月3~7千円ほど使用することになりますが、要介護レベルを今以上あげない、また状態が改善すると結果として生活の質が豊かになると思います。
※利用者さまから出張費用をいただくことはございませんのでご安心して下さい。
治療院に行かなくても自宅、施設で一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術をうけていただけます。
当院では医療用の携帯ベット(高さ調節できます)もご用意いたします!
「今より介護の負担を減らしたい。せめてベッドから自分で起き上がってくれれば楽になる」「もっと歩けるようになりたい」という要望がとっても多いです。
リハビリテーションで学んだ知識、技術や運動療法と鍼灸施術による疼痛の軽減、血行の促進、免疫機能の向上で要望をかなえていきたいと思います。
実際ご家族様から、
「自分で歩けるようになりおしめ代が6万だったのが1万になった」
「前より自分で起き上がるようになって介護が楽になった」
「昼間はずっと寝ている母が笑うようになった」
―――などの声もいただいています。
当院の施術でご本人様やその周りの方々に「安心」「心の余裕」が生まれ、健やかに過ごしていただきたいという思いで全力で取りかかっています。
一人暮らしのご高齢の利用者様の場合、ご家族様より面会する機会が多いことがあります。
体調の変化をすぐに気づくことができるので、ケアーマネージャーさんと連絡を取り迅速に医師への診察を促すことも実施しています。
もう一つの重要な役割は「お話し相手」としての役割です。
会話することで人はストレスを軽減することが出来ます。
より信頼関係も構築でき施術との相乗効果もあります。
普段ため込んだ思いを言葉にしてもらうことで、スッキリとしていただけます!
患者と鍼灸師という関係でも特に重要なのが人間的な「信頼関係の構築」です。
基本的に当院の施術は医療保険(健康保険)適応であり、患者様の費用負担がわずかですので、患者様は長期に渡って安定した頻度で治療を受けてもらうことができます。
そのため、顧客(患者)の満足度も高くなり、治療効果も出やすくなっています。
また、一般的に患者様は担当者が変わることを嫌うため、鍼灸師との人間関係が構築できれば患者様の心理的負担も生じにくくなります。
しかし、これは逆に言えば鍼灸師と患者様の人間関係がうまく構築できなければ患者様は「仕方なく治療を受け続ける」ということになってしまいます。
例え、離反するにしても「鍼灸師全体に負のイメージ」を持ち続けたまま、次の治療院を探さねばならないという、患者にとってはこの上ない不幸な事態になってしまうのです。
こういった不都合を無くし、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、「あかり鍼灸治療院」では患者様及び、そのご家族とのコミュニケーションを重視しています。
具体的には、不安を抱えた患者様への語りかけを行い、患者様からはなかなか言い出しにくいニーズを引き出しているのに加え、患者様ができない「ちょっとした荷物の屋内移動(同一家屋内)」なども時間があればお手伝いさせていただいています。
また、週に2~3回の患者宅への訪問機会を利用することにより、高齢者の見守りの役割も担っています。
特に独居老人の場合、家族よりも面会する頻度が多く、体調の変化を直ぐに気付く事ができるので、ご契約されているケアマネジャー等と連絡をとり、迅速に医師への診察を促す対処を実施しています。
これらの情報とともに現在の治療内容や今後の治療方針などをシートにまとめ、ご家族に説明し、患者様とご家族、そして鍼灸師たる私の三者の絆作りに力を入れています。
以上のように他の治療院には真似のできない、徹底した患者様への密着を意識した取り組みによる「患者様の満足度の高さ」も当院の強みの一つになっていますので、安心してご依頼ください。
鍼灸は世界的にも治療効果が正しく認められている漢方医学の一つであり、WHO(世界保健機構)が全身361箇所のツボに治療効果があると認めています。
あかり鍼灸治療院では、この東洋医学と東洋西洋医学、そしてスポーツ医学の良い所を取り入れており、これから迎える超高齢化社会の諸問題の解決にも大きく貢献することを目標にしています。
しかし、鍼灸全体を考えると問題点が無い訳ではありません。
整骨院では脱臼・捻挫・骨折・座礁が本来の業務となっていますが、現在、これらの症状の患者様は整形外科に行かれることが多いため、鍼灸院には治療としてではなく、慰安としての技術が求められています。
そのため、リハビリの経験を有していない鍼灸師は非常に多くなっているのです。
これには理由があり、鍼灸の専門学校を卒業すれば整骨院に勤めることが多いため、ちゃんとした医学知識が身に付かないのです。
これに対し、整形外科勤務の鍼灸師の役割りというのは、医学領域における治療の一旦を担うものなので、治療的なスキルが整骨院勤務の鍼灸師とは比べものにはなりません。
私(院長の三國)は、整骨院勤務の一般的な鍼灸師が経験できないリハビリも整形外科勤務で経験しており、これは他の鍼灸師との大きな差別化項目になっています。
この「整形外科での勤務経験」によるリハビリの経験も当院の強みの一つになっていますので、安心してご依頼ください。